がんばれ先輩　　⇒　蘭友会ホームページへ

大道中学の先輩たちのメッセージを掲載します。

・掲載を希望される方は、今までどんな分野で、どんなことをやってきたか、人生のターニングポイント、熱中したことなどを500文字くらいにまとめて送ってください。
・在校生や同窓生へのメッセージや好きな言葉も添えてください。大道中学校に在籍した方であれば、有名無名、自薦他薦は問いません。
・おもしろい、ユニークなメッセージをお待ちしております。

◎がんばれ先輩のメッセージの送り先

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（登録順）
■　浅川義治さん（20期）
横浜生まれの横浜育ち。六浦の白梅保育園、大道小学校（途中から高舟台小学校）、大道中学校、富岡高校、日本大学法学部を卒業。1992年に横浜銀行に入 行。その後、日本を代表する経営コンサルタントである大前研一氏が立ち上げた「平成維新の会」に参加。中学3年の時に、社会科の佐々木先生の熱の入った授 業で選挙への出馬を促され、2003年、横浜市議会議員選挙で磯子区から立候補して当選。2016年3月、「維新の党」が解党したことにより無所属とな り、現在は地元のために活動中。中学1年の2学期に友人に聴かせてもらったオフコースの曲に魅了され、それ以来37年間、金沢文庫のすずらん通りに 住んでいた小田和正さんのファンである。
◎在校生や同窓生へのメッセージ、好きな言葉：自分で知りたいことや、やってみたいことに夢中になってください。若いうちに沢山のことに挑戦してくださ い。失敗したら何度でもやり直せばいいんです。人生の出会いは、いつ、どこで、どのように始まるか分かりません。今日ついてないこと、嫌なことがあって も、明日は何 が起こるか分かりません。きっと、良いことが待っていると信じて続けてください。
・オフィシャルホームページ

■　松本一成さん(7期)
山口県生まれ。昭和45年に大道中学を卒業。大学卒業後、実家の昭和32年創業の老舗酒屋「栄屋酒店」に勤務。現在、2代目店主。お酒の美味しさに魅せら れ日本各地の酒蔵に足を運び、日本酒"久保田"や麦焼酎"魔王"などの蔵元と出会った。新鮮な酒を仕入れるために蔵元と直接販売契約を結んだ。お酒の鮮度 を保つために、店の地下に清酒とワインの貯蔵庫を整備した。日本文化の粋"地酒"の美味しさや世界中で飲まれている"ワイン"の楽しさを広めるためにアク ティブに活動している。総合酒類販売士、利酒士、ソムリエ。栄屋酒屋は本店が六浦駅、支店が能見台駅の近くにあり、それぞれ駅から徒歩3分。美味しいお酒 をお求めの際は、お気軽にお立ち寄りください。スペシャリストがお酒に関する様々なご相談にも応じます。長男も、只今、3代目を継ぐために実家の酒屋で修 行中。
・栄屋酒店ホームページ

■　熊井健さん（38期）
1985年8月20日 神奈川県生まれ。横浜市立朝比奈小学校→横浜市立大道中学校→私立アレセイア湘南高等学校。幼少期より自然の生き物に興味を持ち、中学から高校にかけて地 域の環境保全団体「ふるさと侍従川に親しむ会」に所属。20代前半で沖縄本島北部へ単身移り住み、自然写真家を志しました。以後8年にわたり沖縄本島北部 山原（やんばる）を拠点に琉球列島の島々で昆虫、爬虫類などの写真を撮り続けている。ＴＶ番組『モリゾー・キッコロ森へいこうよ！』（NHKEテレ）、 児童書（ＰＨＰ出版）やクワガタムシフィールド図鑑（誠文堂新光社）、沖縄の博物館施設等へ写真を提供。2016年4月那覇市民ギャラリーにて 写真展「琉球弧の自然の住人たち」を開催。同年8月沖縄海洋博記念公園にて夏休みトークイベント「カブトムシ・クワガタムシのひみつを探る」に講師として 出演。
◎在校生や同窓生へのメッセージ、好きな言葉：能ある鷹は爪を隠す。
・オフィシャルブログ

■　山田 陽治さん(23期)
1970年 4月6日生まれ。神奈川県出身。横浜市立大道小学校→横浜市立大道中学校→神奈川県立富岡高等学校。自然体験教育コーディネーター、自然観察指導員、イラ ストレーター。「ふるさと侍従川に親しむ会」代表。『モリゾー・キッコロ森へいこうよ！』（NHKEテレ）に講師役で出演。森・川・海と 様々なフィールドで自然遊びを教えているナチュラリストであり、生まれ育った侍従川流域（横浜市金沢区）で保全・調査・体験活動を通してコミュニティづく りをしている。
◎在校生や同窓生へのメッセージ、好きな言葉：大切なものは目には見えない。
・オフィシャルブログ

■　望月 賢一さん(7期)
日本の俳優。 芸名は藤堂新二。旧芸名は、香山浩介。ケィ・サイド所属。神奈川県出身。関東学院大学文学部卒業。東京宝映テレビ付属俳優養成所を卒業後、特撮テレビドラ マ『スパイダーマン』（東京12チャンネル）でデビュー（但し、養成所時代に『太陽にほえろ!』『ジャッカー電撃隊』『透明ドリちゃん』へゲスト出演）。 のちに東映特撮作品では、1980年の『電子戦隊デンジマン』のヘドラー将軍、1987年の『超人機メタルダー』の桐原剛造（帝王ゴッドネロス）と2度に わたり敵役を演じた。
・プロフィール

■　田臥勇太さん（33期）
日本の男子プロバスケットボール選手。ポジションはポイントガード。神奈川県横浜市金沢区出身。B.LEAGUEのリンク栃木ブレックス所属。秋田県立能 代工業高等学校時代には世界ジュニア選抜に選ばれた。2004年、フェニックス・サンズの開幕ロースターに入った日本人初のNBAプレーヤーである。身長 173cm、体重75kg、靴のサイズ29cm。
◎在校生や同窓生へのメッセージ、好きな言葉：何事に関しても「やるぞ！」って決めて、それに、とことんエネルギーを費やすことが大事。
・オフィシャルブログ

■　矢野喬子さん（37期）
神奈川県横浜 市金沢区出身の元女子サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはディフェンダー。アローズSC - 横須賀シーガルズ - 湘南学院高等学校 -神奈川大学- 浦和レッドダイヤモンズ・レディース-神奈川大学体育会女子サッカー部コーチ-現在無所属 2012年 ロンドンオリンピック 銀メダル 2011年 第6回FIFA女子ワールドカップ ドイツ大会 優勝。
・オ フィ シャルブログ

■　荒井朋子さん（26期）
横浜市出身。 北鎌倉女子学園高等学校音楽科、国立音楽大学音楽学部卒業。ヴィオラ奏者として活躍。ヴィオラを坪田憲三、渡辺啓三、河合訓子の各師に師事。1997年 ヨーロッパアオーケストラアカデミーに参加、南フランス演奏旅行に加わる。1998年モスクワ音楽院に研修生として滞在。G.アジンニェツ教授に師事。ブ ルーノ・パキス エ、パベル・ペジナ各氏のマスタークラスを受講。第2回横須賀ベイサイド国際音楽コンクール弦楽器一般の部、技能賞受賞。2009年ジョイントリサイタル を開催。現在後進の指導を行いながらヴィオラ奏者として室内楽、オーケストラ等で活動中。
・プロフィール

■　小栗はるひさん（37期）
映画監督。 日活芸術学院、ENBUゼミナール熊切和嘉コース卒業。日活芸術学院卒業制作『パンツの華』が京都国際学生映画祭2007において入選。ENBUゼミナー ル卒業制作『少年少女』が夕張国際学生映画祭2008国内部門グランプリ、国際部門準グランプリ、成城大学映画祭グランプリ、CO2映像 展2009オープン・コンペ部門入選。2011年、「どんずまり便器」では主演の菜葉菜がゆうばりファンタスティック映画祭にてベストアクトレス賞を受 賞。
・プロフィール

■　井上悦子さん(17期)
東京都中野区 に生まれ、後に神奈川県横浜市へ転居する。横浜市の港南台高等学校に在学中、1980年にインターハイの女子シングルス部門で優勝。元女子プロテニス選 手。現役時代はヨネックス所属。1980年代の日本女子テニス界をリードした選手で、日本人の女子テニス選手が世界ツアーに挑戦する道を開い た。シングルス自己最高ランキングは26位（1988年3月14日付）で、当時の日本女子テニス選手としては画期的なポジションにつけた。
・プロフィール

■　金子達仁さん(18期)
神奈川県横浜 市出身。法政大学第二高等学校を経て、法政大学社会学部卒業。大学卒業後、当時『サッカーダイジェスト』の編集者だった富樫洋一の誘いで日本スポーツ企画 出版社に入社、『スマッシュ』、『サッカーダイジェスト』の編集者を経て1995年にフリーになりました。その後スペイン・バルセロナに移 住。1997年、サッカー・アトランタオリンピック代表を取材し、『Sports GraphicNumber』誌に掲載された『叫び』『断層』（後に大幅な加筆修正のうえ『28年目のハーフタイム』として上梓）でミズノスポーツライ ター賞受賞。サッカーを中心にノンフィクション作品を手がけました。代表作にJ1参入決定予備戦・アビスパ福岡vs川崎フロンターレ戦（1998年11月 19日）のルポルタージュ『神を見た夜』（のち『バックパスの行方』と改題、改筆し『魂の叫び J2聖戦記』に収録）や、1999年のJ2最終節を扱った『秋天の陽炎』など。
・プロフィール

■　廣瀬隆夫さん(7期)
横浜市金沢区生まれ。 大学卒業後、通信機メーカで機器の設計に従事した後に1986年にITベンダに転籍。オーディオ用のタイマー、タイムレコーダー、多機能電話機を開発。イ ンターネットが普及し始めた時期にネットワーク構築に従事。電気通信主任技術者。大道を流れる侍従川を昔のように子どもたちが遊べる川にしようという「ふ るさと侍従川に親しむ会」の活動を支援。「おもしろ科学たんけん工房」という理科好きの子どもたちを育てるボランティア活動に参加。蘭友会（中学）、 朋友会（高校）の同窓会スタッフ。開かれたお寺を目指して菩提寺の浄土真宗・長生寺のホームページを作成。保護司。3人の子 どもたちは、全員、大道中学を卒業。
◎在校生や同窓生へのメッセージ、好きな言葉：最初は、つまらないことでもガマンして続けていると、突然、おもしろくなることがあります。途中で投げ出さないで、おもしろくなるまでやってみてください。クリティカルマスが来るまで、夢を持ち続けてやってください。
・オフィシャルホームページ